2010年10月26日火曜日

Ubuntu10.10だとmozcの入力表示がおかしい!という貴方に!

というわけで毎度おなじみjunerです。塵紙交換ではないです。

今回はなんといいますか、この前Ubuntu10.10が出てたのでアップグレードしたんですよ。それに。そしたら、mozcの表示がおかしくなって今までアップデートを期待して使っていたのですが、最新版を使えば直るとは聞いていたものの、どうも公式のは更新される予兆も噂も聞かないので非公式版のリポジトリ入れました。

やり方は頗る簡単です。IKOINOBA Yum/Apt repositoryにてUbuntu10.10用のdebファイルをダウンロードしてインストールして、あとは

sudo apt-get update
sudo apt-get install ibus-mozc

して、ibus-mozcを再起動するか、PC自体再起動すれば多分ちゃんと表示される筈です。

みたいな感じでしょうか。これが貴方の解決の糸口になるのであれば幸いです。

2010年10月17日日曜日

「thunderbird とか firefox の言語が英語だ!」とかそういうときのtips

というわけでホント更新少なめなjunerです。今回はOSがwindowsじゃなかったりするとよく遭遇する英語版のthunderbirdとか 英語版のfirefoxを日本語化する時のtipsです。

とりあえずmozillaのftp.osuosl.org :: Oregon State University Open Source Labbに行ってきて、firefoxなら./firefox/releases/バージョン/win32/xpi/ja.xpiをダウンロードしてadd-onとしてfirefoxにインストールすればいいです。

そして言語を日本語に設定したりすれば出来る筈です。(最近のfirefoxとかthunderbirdだったりすると自動で切り替わる気がしますけれどね。

勿論これはwindows版で日本語化されているという前提の方法ですけれど。リリースされているのであれば大体この方法で強制的に日本語化出来るのではないでしょうか?

そんな感じでお粗末。

2010年10月15日金曜日

YAMADAモバイルのAndroid版での登録が出来たので報告いたします。

というわけでが解決しましたので報告いたします。

で、以下に示すのがこれまでGmailをGoogleAppsからおくっていた場合のメールヘッダです。

MIME-Version: 1.0
Sender: juner@juner.net
Received: by 10.204.54.133 with HTTP; Tue, 12 Oct 2010 03:31:34 -0700 (PDT)
Date: Tue, 12 Oct 2010 19:31:34 +0900
Delivered-To: juner@juner.net
X-Google-Sender-Auth: kKTp3x1mUugWaVZEAtLKm-sGkQM
Message-ID: <AANLkTim=pp6qb-O38k61CBjUtSBNnHom0aXL0vjtwBi_@mail.gmail.com>
Subject:
From: ********* <juner.shuna@gmail.com>
To: reg-s@tpgaw.jp
Content-Type: text/plain; charset=UTF-8

というわけでメールヘッダ内のSenderやDelivered-Toで転送先や送信元は明記されているようなので、多分YAMADAモバイルではFromだけではなくてこれらも見て判別しているのではと思われます。

なので、これらを明記しない方法として今回は久々に大元のアドレスであったjuner.shuna@gmail.comなGmail側で送ってみることとしました。すると以下の様になります。※メールはjuner@juner.netでPOP3受信した後のものとなります。

Delivered-To:juner@juner.net
Received: by 10.204.54.133 with SMTP id q5cs228454bkg;
Thu, 14 Oct 2010 17:39:06 -0700 (PDT)
Received: by 10.204.51.145 with SMTP id d17mr77119bkg.20.1287103145482;
Thu, 14 Oct 2010 17:39:05 -0700 (PDT)
Received-SPF: softfail (google.com: best guess record for domain of transitioning unknown does not designate as permitted sender)
Received: by 10.188.26.16 with POP3 id 16mf371068bwz.81;
Thu, 14 Oct 2010 17:39:05 -0700 (PDT)
X-Gmail-Fetch-Info: juner.shuna@gmail.com 4 pop.gmail.com 995 juner.shuna@gmail.com
MIME-Version: 1.0
Received: by 10.216.24.129 with HTTP; Thu, 14 Oct 2010 17:38:22 -0700 (PDT)
Date: Fri, 15 Oct 2010 09:38:22 +0900
Delivered-To: juner.shuna@gmail.com
Message-ID: <AANLkTimNAzm2GRPQv1z7csmFHv75AMCqSWS1iQFa8kwZ@mail.gmail.com>
Subject:
From: ********** <juner.shuna@gmail.com>
To: reg-s@tpgaw.jp
Content-Type: text/plain; charset=UTF-8

というわけで比較してみたところ、多分Senderがあるとそれを優先して見る様なので、多分それが原因なのかな。

というわけで、とりあえずYAMADAモバイルのAndroid版に登録する場合は、一度下書きにするなりして、PCから別のメールで送ればどうにか登録は出来る様なんでそれでやればいいようです。

お粗末様。

追記:2010/10/15

元々、Gmailのカスタム送信名という機能なので、安全策としてSenderでちゃんと指定してあるみたいですね。
参考:Gmailの送信者変更機能は"Sender"情報で元のメアドがわかってしまう件

2010年10月12日火曜日

YAMADAモバイルのAndroid版使っての感想というか登録出来なかった件についての纏め。

というわけでIS01が対応したということで、YAMADAモバイルのAndroid版をDLして、登録しようとしているのに毎度何故かAndroidに登録しているメールアドレスで帰ってきてしまう為、登録出来ないjunerです。

試した事は以下の様になります。

尚、Androidに登録しているGoogleAccountはGoogleAppsAccountでもあるjuner@juner.net、所有するGoogleAccountはjuner.shuna@gmail.comとなります。

YAMADAモバイルのAndroid版にて生成されるKEYを標準搭載されるGmailにて送信する。
案の定ヤマダ電機 <noreply@tpgaw.jp>より、お申込いただいたメールアドレスからは登録ができません。とのメールが返ってきます。勿論届いた元はjuner@juner.netです。
YAMADAモバイルのAndroid版にて生成されるKEYをK-9Mailでjuner.shuna@gmail.comとして送信する。
こうすれば登録出来ると思ったのですが、予想外にも別の所に届きました。ヤマダ電機 <noreply@tpgaw.jp>より、お申込いただいたメールアドレスからは登録ができません。とのメールがjuner@juner.netに……。
YAMADAモバイルのAndroid版にて生成されるKEYを一度Gmailで下書き保存して、PCにてGmailでjuner.shuna@gmail.comとして送信する。
またもや駄目です。いつもの通りjuner@juner.netに返って来てしまいました。

とこの様な感じで結局YAMADAモバイルのAndroid版に登録することは出来ませんでした。

サポートにメールしても全く解決の緒は見つからなかったので今回こうやって記事に纏めた件です。

なんか助言等ありましたらよろしくお願いします。

追記:2010/10/15

解決しました。 →

2010年10月11日月曜日

ubuntuのjavaで文字化けする時とかの対処方法だとか。

いやはや、ubuntu10.04って標準でjava入れるのって出来ないンですね。初めて知りました。junerです。前は普通に入った気がするンですけれどねぇ………。

というわけで、sudo apt-get sun-java6-jdk sun-java6-jre sun-java6-pluginでインストール出来ない時は以下の方法でリポジトリ追加したらいいそうです。

sudo add-apt-repository "deb http://archive.canonical.com/ lucid partner" 

まぁこれでインストール出来るようになったのはいいのですけれど、ひとつ問題が………なんと、初期の状態のubuntuでは文字化けするんですよ……どうも。

そういう時は/etc/java-6-sunにありますfontconfig.propertiesの中で指定されてるフォントを用意するといいかもしれません。フォントを探す場合はUbuntuソフトウェアセンターでフォント名で検索すると見つかります。

私の場合は、適当にUbuntuソフトウェアセンターで片っ端からフォントインストールしまくってたら文字化けが解消されたので、多分必要なフォントはUbuntuソフトウェアセンターに落ちてあると思われます。

まぁこれんな感じでしょうか。容量が少ないのでなければそんな解決方法もありかと思います。

参考文献:Ubuntu日本語フォーラム / 文字化けの解消方法

2010年10月10日日曜日

HDDの容量を増やしたのでUbuntu10.04を入れる時のメモでも。

というわけで既にメインとなってるUbuntu入りのThinkPadのR61eのHDDを500GBに変えたのでその際に入れた物とか打ち込んだ物とかメモしておきます。

まず、Ubuntuの入手 よりUbuntu10.04をダウンロードしてCDに焼き、インストールします。インストールするときの設定は適当なんでまぁ省きますが、今回は/homeに400GB割り振っています。

次に無線LANの設定しました。予めメモっておいたものをそのままです。周囲にある無線LAN一覧もしっかり表示されているみたいでしたので無問題で完了しました。

そして、Firefox4を使うべく以下のコマンドでリポジトリをONにします。

sudo add-apt-repository ppa:ubuntu-mozilla-daily/ppa && sudo apt-get update
sudo apt-get install firefox-4.0

次にChromiumを使う為に、アプリケーション→Ubuntuソフトウェアセンター よりChromiumウェブブラウザをインストールします。

標準のドキュメント内ディレクトリの名前を変える為に以下のコマンドで名前を英語にします。

LANG=C xdg-user-dirs-gtk-update

最後に日本語入力をmozcにする為に前の記事でやってたことをやります。

うちの最低限の環境構築はこれにて完了となります。というかこんな感じです。あとはOpera入れたり、xampp入れたりをちょいちょいやりますけれど、多分解説無くてもいけると思われますので省略します。

2010年10月2日土曜日

昨日作った茹で卵の作り方。

お久しぶりです。junerです。ホント久しぶりの投稿となります。

今回は昨日作っていた、家での方法による茹で卵の作り方の解説となります。凄く簡単なので試して頂けたりすると嬉しいです。

以下に方法を載せておきます。水を多く使わないので短い時間で出来るのがこの調理方法の売りです。