2010年11月7日日曜日

Eclipseの英語版を日本語版にできなくて困った時とかに使う方法とか。(Ubuntuに限らず。

毎度毎度、手足ばたつかせて結局解決していない気がしてならないjunersことjunerです。

今回は、Eclipseの英語版を日本語版に出来ない時の対処方法を検索してもnot foundで全く以て解決出来ねーよ!ウワァァァァァン といった症状の方の為の解決策を書いてみたいと思います。さっき解決出来たので。

で、よくあるサイトであればhttp://download.eclipse.org/technology/babel/update-site/galileoとか書いてあるじゃないですか。何処とは言いませんけれど。それだと、メインメニューの[Help]-[Install New Software...]から"Available Software"ダイアログを起動して、AddをクリックしてLocationとしてURLを入力して、チェックしてみると(解りやすい説明はUbuntuJapaneseWikiEclipseを日本語化するにはとこ見たらいいと思うよ。)……わかりますように、no repositry found at http://download.eclipse.org/technology/babel/update-site/galileoって言われてしまいますよね?

そういう時はぐぐれ!と言いたい気持ちもありますが、とりあえず本家に行ってきましょう。というわけでEclipse Babel ProjectEclipse Babel Project Downloadsに行って、下の方を見てみると……。うちが使っているのはGalileoなので、http://download.eclipse.org/technology/babel/update-site/R0.8.0/galileoですね。

と言った様に、解決出来るわけです……。ん?名前が全部同じのが出てきた?全部Babel Language Packsだ?いやいや、多分それはNameの表示領域が狭くなっていないかな?まぁ広げなくてもDetailsに表示されているのでそれ見ながらどれを選択するか考えるのも一つの方法ですけれどね。

そんな感じでjunerによるメモ書きというか作業手順というかあとから躓いた人の為のメモといいますか、そんな感じの物を締めくくらせていただきたいと思います。

2010年11月1日月曜日

UbuntuをMac風に出来るというMacbuntuを使ってみた。

というわけで「Macbuntu」でUbuntuを5分でマック風に変身させるという記事を見て、手軽なのでMacbuntuを導入してみたjunerです。流行りについつい乗っかっておっこちるタイプです。

で、導入方法ですが………。特に悩む事は無いです。記事の通り、3行程度のコードを端末にコピーアンドペーストしてあげればいいわけです。簡単です。

例えば、うちのUbuntuは10.10なので、以下の様なコードになります。

wget http://downloads.sourceforge.net/project/macbuntu/macbuntu-10.10/v2.3Alpha/Macbuntu-10.10.tar.gz -O /tmp/Macbuntu-10.10.tar.gz
tar xzvf /tmp/Macbuntu-10.10.tar.gz -C /tmp
cd /tmp/Macbuntu-10.10/
./install.sh

まぁさっきののサイトのをコピペでいいです。あとでちょいちょい聞かれる項目ありますけれど、大体はyか0辺りでいいです。読みながら答えたほうがいいですけれど、まぁ適当でもアンインストールも出来るものなんで良いのではないでしょうか?(起動出来なくなる様なことは無いと思われます(楽観的

あと、今回のの利点としてはアンインストールも楽なとこですね。

cd /tmp/Macbuntu-10.10/
./uninstall.sh

たった2行でアンインストール出来ました。。

ちなみに今回のうちのデスクトップも載せておきたいと思います。

いやはや……。視覚効果とか、エフェクトとかホント色々と機能があって面白かった限りです。尚、下に表示されるDocよりDockyにより、Docの設定を、ControlCenterにより視覚効果や切り替えやブラー等のオプションの変更が行えます。

そんな感じでしょうか。