DTCP+は、DTCP-IPの1.4に当たるものでDTCP+と呼ばれてるみたい。
詳しくはITProのリモート・アクセスに対応したDTCP+とはを読んだらいいと思うけれど大まかに以下の機能が追加されるのよね。
- デジタル出力制御
- 通信が暗号化されて通信するので安心!ヘッダは暗号化されてないけど、データはAESで暗号化されてるよ!ちなみに、DOTが追加されて、それが1だったらプロテクトされたデジタル出力でしか見れなくなるみたい。
- メディアに依存しないCMIの伝送方式
- CMI記述子を使う事でコンテンツ種に限らず、いっぱい情報付けられるよ!やったね!
- 新しいコピーカウントCMI
- 機器間でダビング4分をムーブしたり、ダビング10を維持した儘ムーブ出来るよ!やったね!
- リモート・アクセス機能
- ネットワーク内で登録した機器間ならインターネットを通じてコンテンツを見られるようになるよ!やったね!
とまぁ、そんな感じみたい。コンテンツ提供側、TV側の陣営さんがこれをその儘使ってくれれば嬉しいところなのですけれど……。
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